2016年02月06日

ほどけた日


昨日胎児検診へ行ってきた。
気になっていた事が解消された。


・胎盤と筋腫のこと
・大きな筋腫がいくつかあるせいで狭い中で子供が動き回った際に臍の緒が巻きついて取れなくなってしまうのではないか
・窮屈な中でこれからもちゃんと成長していけるのか


検診ではプラネタリウムのようになった天井をリクライニングソファに横になり見上げながらお腹をペロンと出し、医師が超音波を当てていく。オルゴールが薄く流れ、天井には生まれる頃の星座が映し出されていた。


子供の体の各部位の確認と推定体重、羊水量チェック、臍の緒の状態、臍の緒や心臓や肺機能の血液の流れなども調べて見せてくれた。
何がどうなっていたら良い状態かというのも説明してくれた。
気になっていた筋腫も調べてくれて結果目立つ筋腫は1号2号3号…とあったのだけれど胎盤と筋腫との位置関係とその部分の血液量、手術の際も心配のない状態です。と。


「お腹の中で赤ちゃんは筋腫のことはまったく気にしてないですよ」
「寝る時?右向きでも左向きでも赤ちゃんが苦しい事はありません、羊水量もちゃんとありますし守られてますから。お母さんが楽なのが赤ちゃんも楽です」
「筋腫の事は心配しなくて大丈夫ですよ」


と最後に医師が言ってくれ部屋の電気がついて明るくなったとき、なんと涙がだーだー出てしまった。自分自身、本当にびっくりした。恥ずかしかった。でも止められなかった。


わたしは高齢出産に入る上20人に1人クラスの大きめの筋腫持ちでその場所柄、年に2.3人いるハイリスク妊婦だと言われ、ずっと子供に申し訳ないと思っていたのだった。子宮筋腫合併妊娠の事を調べ、それでも出産している人もたくさんいる事も頭ではわかっているのだけれど妊娠出産は何があるかわからない。妊娠してからこれまでの毎日ずっとその事が頭から離れず、妊娠週数が重なり子供が大きくなっていく事に喜びを覚え安心するのと同時に、お腹の張りや痛みが増していくのに不安も大きくなっていたのだと思う。


ずっと張り詰めていたものが、
ほどけた瞬間だった。


のだと思う。
張り詰めていたと知らなかったから。
顔が見られたらラッキーぐらいに思っていた顔写真も3枚も撮れ、足の裏や指が映ったエコー写真ももらった。


まだまだアルバムに収める気になれない。
暇さえあれば取り出して眺めてしまう。
この子がこのお腹にいるんだ…と思う。
かわいいと思ってしまう。


胎児検診へ行った日の事、
忘れないと思う。


そんな瞬間をいくつも経て、
これからもわたしはわたしを重ねていくんだろうと思う。


今日からも相変わらず
毎日の体の様子を確認しながら
あと2ヶ月半この生活をやっていこう。
気持ちが軽い。
胎児検診、行って良かった!



一心同体で歌えるのもあと数回なのね。
次の腹ぼてライブは明日のお昼です♪
なんだか無性に島唄うたいたい。


2/7(日)@雲州堂
『Living Note♯5』
Open12:30/Start13:00
¥1500(1付)
出演/米須昌代、ナランチャ、田槙リエ
米須は最初です。
よろしくお願いします☆




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posted by こめす at 16:39| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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