2016年01月01日

迎春

本年のご多幸を、
心よりお祈り申し上げます。


米須昌代







大晦日からお正月は、
OKさんのご実家で初めての年越し。
立派で大きな綺麗なお家。泊まらせていただいている二階はかつてのOKさんのお部屋で本棚の本は小学生ぐらい?簡単な漢字とひらがなの混ざった背表紙の本が並んでる。
中学生時代に描いたという猫の絵が凄い。何が凄いかというと猫だとわかるけど猫っぽく描かれていない。まったく上手く言えないけど、わたしが猫を描くとしたらまず猫の顔から目や鼻や口や髭など描くけどそういう描き方ではない。凄いなぁとじっと見ていた。



わたしがここの家にお世話になるのは二回目なのでまだまだ勝手は掴めないけれど、OKさんの後ろをついて歩くと(ああここがこの人の育った場所なのだ)と感じる。それは庭の丸い石をひょいひょい歩く足取りや、玄関や仕切り扉を開け締めする手つきや、電気のスイッチをパチンとする迷いのなさにある。何をするにも慎重で加減をはかっている私にはすごく新鮮に映るOKさんの仕草。ご親戚へご挨拶へ向かう道のりも、まったく躊躇しないと言うか。当たり前の事なんだろうけども。道の渡り方でも感じる、幼かった頃のかつての姿が浮かび上がる。そんな事を発見するので人の後ろを歩くのは楽しい。


OKさんもお母さんもゆっくりしとったらええよと言ってくれるのでお言葉に甘え随分ゆっくりさせていただいている。二階の部屋で窓越しに見る裏山の景色を眺めながら、珈琲屋最後の日に社員さん一人一人と撮った写真や、あなぐま忘年会の写真などを見たりしながらぼーっとした。身重で新幹線なのでギターを持ってくるのは諦めたけど、ギターあったら良かったなって強く思った。まったく馴染んでいない空間で歌を響かせたら少しは私の時間もここに溶けて馴染んでくれるような気がした。




こんな風にゆっくり過ごすお正月はこの一回きりだと思う。順調にゆけば来年からはもう一人増えているはずなのでしばらくないだろうな。と思って流れに身を任せてゆっくりな正月を満喫してる。



今年も有難いことにライブの予定がある。
腹がどれぐらい膨れて、
どんな風に歌えるのか予想できないけど、
楽しみでもある。
生まれる予定の三週間前まで歌いたいと思ってるので、あと三ヶ月。
大阪帰ったら妊婦体での発声を鍛えたいと思ってる。特訓です。楽しみだ。



腹の中の子は、いよいよ骨がしっかりしてきたのかぐりんぐりんしている。ちょっとこわい。でももっと凄くなっていくんだろう。そっちの心構えは相変わらずちっとも追いついていない。


こんな感じですが、
本年もどうぞよろしくお願いいたします。


posted by こめす at 09:01| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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