2015年03月10日

朝ごはん


ツイッターで「今月の…」とつぶやいてしまいましたが、
うかたまは季刊誌です。


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100人の朝ごはんの写真と家族構成とお話しが見られる。
食材はもちろん、人物、風景、光、湯気、映り込む情報から匂いを想像したり楽しい。
写真までおいしいです。
ほくほくにやにやページをめくりながら、
今、朝食の時間を大切にしているなぁと思った。
自分の人生の朝ごはんのシーンと思い返したりした。



一番最初に台所に登ったのは、幼稚園年長の時。
鮮明に覚えている。
登ったというのは字の通り、
調理台が高くて届かないのでシンクに登ったのだ。
妹と弟が「マーコおなかすたー」と言ったから。

ヤンキー座りというのか、
和式うんちんぐすたいるで、
母親がやっていたことを見よう見真似で、
蛇口からジャージャー流れる水に腕を伸ばし、
手をビチャビチャに濡らして、
おにぎりを作った。
塩をつけるという知識はなく、
でもふりかけの存在は知っていて、
緑や青や赤や黄のふりかけ袋を破り、ふりかけた。
ぱかっと開けた炊飯器の中の米は熱々で、
何度も何度も蛇口の下に腕を伸ばした。
手のひらが真っ赤になった。
その手でビッチャビチャおにぎりを台の上から妹へ手渡す。
妹が受け取って、妹は、もっと小さい弟に手渡す。
立ったまま、ビッチャビチャおにぎりを頬張る小さな小さな妹と弟を見た。
その時なぜかわからないけど震えるほど感動したマーコ。
振り返りうんちんぐすたいるのまま、
なんとも言えない嬉しい気持ちと、
満足な気持ちになったのを覚えている。
その姿を見ているのが、
とても幸せだった。


この時のことが忘れられず、
ご飯を頬張る妹や弟が見たくて、
「マーコおなかすいたー」
を待ち望んでいたように思う。


小学校1年生、
ビギナーズラックの神様が微笑み人生で初めて米が炊き上がる。(炊飯器)
存分に褒められ調子に乗り、親の寝ている隙の二度目、
炊飯器から大量の米を吹きこぼさせ、炊飯器を駄目にして怒られやいと…。
今も右手に残るやいとの後を見るたび思い出します。


と、
台所物語は住む場所、
人が変わっても続くのでありました−。




最近気に入っている我家の「パンを味わう朝ごはん」。
パンを軽くトースト、その時にある野菜を焼く。
鉄鍋で焼きを入れて塩ふってオリーブオイルかけるだけ。
最近は蕾菜とズッキーニとミニトマトと新たまねぎがお気に入りです。
今日はなかったけど。
これがサンドイッチより簡単で15分と手早くできる。



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11日水曜日、明日は堺市役所前の広場で19時から20分歌います。
15日の日曜は、浪速区恵美須町のガレージ居酒屋、あなぐま亭で阪井誠一郎さんとチップ制ライブで歌います。
posted by こめす at 07:07| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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